戦列歩兵が射撃で損失を受けた場合の士気チェック

歩兵が砲撃・歩兵射撃により損失を受けた場合は、その累積損失数に応じて 士気チェックの有無が決まる。 以前に”バタイユゲームの戦列歩兵を士気チェック”で主要会戦・主要国について調べた。 今回は各ゲーム毎に主要国とライン同盟 … 続きを読む 戦列歩兵が射撃で損失を受けた場合の士気チェック

横隊の士気補正

ベルリン戦役(La Bataille de Berlin 1813)のルールを見ていたら下図のような記述があり、 何故そのような補正をする必要があるのか疑問に思った。 この機会に横隊の士気補正について整理したので、以下に … 続きを読む 横隊の士気補正

ヴォーシャンの戦いのルール変更を汎用化

ヴォーシャンの戦いをプレイした際に色々なルール変更を行った。 その内容で他のゲームに汎用化できるものを整理しておくことにした。 以下にメモしておく。 1.奇襲   汎用化する。但し、奇襲があるのはヴォーシャンのみなので、 … 続きを読む ヴォーシャンの戦いのルール変更を汎用化

ヴォーシャンの戦いのルール変更評価

ヴォーシャンの戦いをプレイした際に色々なルール変更を行った。 プレイ終了したので、その評価を以下に纏めておく。 1.奇襲   それらしい状況になったので、変更は良かったと判断する。 2.親衛隊砲兵   ゲームでは実戦には … 続きを読む ヴォーシャンの戦いのルール変更評価

騎兵連隊の分割

バタイユゲームの騎兵は連隊規模で行動・戦闘する事が基本である。 その為、連隊から分割される大隊のユニットは通常用意されていない(歩兵とは違う)。 下図の親衛隊猟騎兵連隊のように定員に近い規模(600人)であれば、 監視部 … 続きを読む 騎兵連隊の分割

指揮範囲外の部隊は指揮下にない

自家製ルールでは指揮範囲外の部隊は指揮下にないものと見なす。 しかし、一定の条件で部隊単独でも指揮下にあると見なすルールを追加する。 (注)ここで部隊とは指揮官を除くユニット(駒)を意味する。 その理由は、下図網掛け領域 … 続きを読む 指揮範囲外の部隊は指揮下にない

指揮官の交代

自家製ルール3.4)では指揮官が捕虜・負傷後送・戦死した場合に 交代できるとしている。しかし、指揮官が無傷でも交代できるように変更する。 その理由は、騎兵指揮官として優秀なブリュッヒャー元帥に騎兵部隊を直接指揮 させたい … 続きを読む 指揮官の交代

指揮範囲外ユニットの移動

指揮範囲外ユニットの移動については、自家製ルール2.1)で以下のように決めている。 ・敵方向への移動は禁止し、指揮官に向かい半分の移動力で移動する。 しかし、下図橙色丸枠内のユニットのように指揮官(橙色矩形枠内)との間に … 続きを読む 指揮範囲外ユニットの移動

潰走状態の騎兵通過

歩兵や砲兵の居るHEXを潰走状態の騎兵が通過した場合の扱いを 自家製ルールとして明記する。(下図が1例) 1.明記が必要な理由   次の2つは明記されているが、潰走状態の騎兵が歩兵や砲兵の居るHEXを通過した場合に    … 続きを読む 潰走状態の騎兵通過

白兵戦結果が降伏の扱い

今まで自家製ルールでは敵を捕虜にする事にしていた。 しかし、下図のように捕虜を取ることが難しい状況では全滅させる事も選択できるように変更する。 中央のKo連隊第2大隊を捕虜にしても、次の敵のターンで猟兵第7連隊の反撃で … 続きを読む 白兵戦結果が降伏の扱い