【機械学習】画像認識の試行錯誤(7/E)

つづき 12.処理速度 12.1 CPUとGPU   10項までのパラメータとCNN構造で正解率0.8862を得た時の 処理時間は101.6秒で23stepであった。この時の環境では、 CPU(Core i5-9600K … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(7/E)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(5)

つづき 6.損失関数の変更  binary_crossentropy(交差エントロピー)が基準であるが、他の関数に変えた時の 正解率を調べることにする。なお、CNNの構造は、前回の5.2.1とした。 やはり、基準の bi … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(5)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(4)

つづき 5.CNN構造の変更 5.1 基本形    基本形は、下図のように入力層、畳込み層(conv)×1、プーリング層(maxpool)×1、  全結合層(dense)×2、出力層から構成されている。 5.2 畳込み層 … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(4)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(3)

つづき 4.パラメータを変えたときの正解率 (1)フィルタ数   codExaのテキストでは32となっていた。他に64,96とした時の正解率は下記のとおりである。  フィルタ数に比例している訳ではない。(2)以降はフィル … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(3)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(2)

つづき 3.基本形のコーディング例   Jupyter Notebookを使ったコーディング例は、下記のとおりである。 3.1 モデルのタイプ指定からプール層まで    主なパラメータは下記の4ケである。 (1)フィルタ … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(2)

【機械学習】画像認識の試行錯誤(1)

 ニューラルネットワークを使った画像認識を行い、色々なパラメータで 正解率がどのように変わるのか試してみた。   1.背景  機械学習では、codExaさんに大変お世話になりました(無料講座)。 そこに下記の有 … 続きを読む 【機械学習】画像認識の試行錯誤(1)

【機械学習】入門

機械学習を分かりやすく勉強するには、色々な方法がありそうである。今回は、 下記の無料動画で勉強した。とても分かりやすかった。ありがとうございました。 ・codExa 下記の4つを勉強した。自分はJupyter Noteb … 続きを読む 【機械学習】入門

【機械学習】Jupyter Notebookが使いやすい(2/E)

つづき 2.Pythonのプログラミング (1)下図のようにNewのメニューからFolderをクリックして、作業用のフォルダを作成する。 (2)作成したフォルダ(下図はworkspace)をクリックし、下図のようにNew … 続きを読む 【機械学習】Jupyter Notebookが使いやすい(2/E)

【機械学習】Jupyter Notebookが使いやすい(1)

 ディープラーニングは機械学習の一分野であるので、順序が逆だが機械学習を 勉強することにした。その際に、Jupyter Notebookが使いやすいので、メモして 置くことにした。 1.起動 (1)ANACONDAから起 … 続きを読む 【機械学習】Jupyter Notebookが使いやすい(1)

ドローソフトDraw.ioが便利である

 描画編集ソフトは、いつもGIMPを使っていた。しかし、ネットワーク図のようなものを 描く場合には、少し使いにくい。特に円を整列させるのに手間がかかる。 そこで、Draw.ioを試してみたら、とても使い易かった。 下記の … 続きを読む ドローソフトDraw.ioが便利である