音楽

　バロック時代の音の高さ（演奏ピッチ）は、Ａの音が４１５Hzとの事である。 ・ラ･ヴォーチェ･オルフィカさんの音楽豆知識【演奏ピッチについて】を参考にしました。 現代はＡの音が４４０Hz（地域により、もう少し高い場合もあ … 続きを読む 【音楽】DTM　演奏ピッチ

　演奏の速度を示すイタリア語は色々あり、以前に試算したアレグレットは 現在でも使われている。しかし、現在の速度はクヴァンツが記述した速度 とは違っているものがある。 現在の速度については、下記のWEBページを参考にして比 … 続きを読む 【音楽】DTM　演奏の速度標語

　バロック音楽の自己流演奏速度は、前回で基準を定めた。しかし、曲のタイプにより 当てはめる事が適切ではない場合がある。きっかけは、パッヘルベルのトッカータと フーガ　変ロ長調をCubaseで演奏しようとした時である。 初 … 続きを読む 【音楽】DTM　曲のタイプと演奏速度

　モーツァルトなど古典音楽では、下図のように楽譜に演奏速度の指示があるが、 パッヘルベルなどのバロック音楽では、下図のように楽譜に演奏速度の指示がない。   　そこで、どのように演奏速度を決めるかを調べてみた。 … 続きを読む 【音楽】DTM　演奏速度について

　ブログ・WEBページを登録しているサーバーの能力が足りないように思えたので、 DTMで作った曲はYoutubeに登録する事にした。登録方法については、次の WEBページにお世話になりました。ありがとうございます。 ・Y … 続きを読む 【音楽】DTM　Youtubeに曲を登録

　純正３度に近い修正をしたピタゴラス音律をハープシコードで演奏して 聴き比べてみた。 １）修正しない場合のピタゴラス音律   ２）純正３度に近い修正をした場合のピタゴラス音律   ３）参考用に平均律 … 続きを読む 【音楽】DTMピタゴラス音律修正版ハープシコード

　純正３度に近い修正をしたピタゴラス音律をオルガンで演奏して 聴き比べてみた。 １）修正しない場合のピタゴラス音律   ２）純正３度に近い修正をした場合のピタゴラス音律   ３）参考用に平均律 &nb … 続きを読む 【音楽】DTMピタゴラス音律修正版オルガン

　実際に使ってみて、意図したデータが作れたのは、次のものである。 ・TemperamentMaker（フリーソフト） １）初期画面   ２）Set　Temperamentボタンを押すと、次の画面に切り替わる。 … 続きを読む 【音楽】DTM　hauptwerk temperament generator

　ピタゴラス音律のウルフ５度をＣとＧの間に置く為の設定は、音源によって 方法が違う。 １）Pianoteq5の場合 　　キーボードデータ（kbmファイル＝中身はテキストファイルで拡張子は.kbm。 　中身は： Kbm_B … 続きを読む 【音楽】DTMピタゴラス音律の設定

　数値的には前回の整理を参考にすれば、純正３度に近い修正をした方が 良さそうに思える。しかし、最終的には、聴き比べて判断した方が良い。 個人の好みにもよるが、”悪くなる箇所が許せない＞良くなる箇所がある” ならば、修正は … 続きを読む 【音楽】DTMピタゴラス音律の調整検討（８／Ｅ）