SF小説”遺跡の声”を読む

堀晃の短編集”遺跡の声”を読む。 トリニティシリーズ9篇を纏めた物である。 以前に読んだ”太陽風交点”と次の2篇が重複している。 ・太陽風交点、遺跡の声 特に気に入ったのは次の1編。(遺跡の声は既読済) 1)ペルセウスの … 続きを読む SF小説”遺跡の声”を読む

SF小説”地球環”を読む

堀晃の短編集”地球環”を読む。 情報サイボーグシリーズ11篇を纏めた物である。 以前に読んだ”太陽風交点”と次の2篇が重複している。 ・最後の接触、骨折星雲 特に気に入ったのは次の3編。 1)恐怖省: SFよりもサスペン … 続きを読む SF小説”地球環”を読む

SF小説”恐怖省”について

最近気に入った堀晃の作品はなかなか手に入らない。 短編集”恐怖省”の内容が、その後に出版された2つの短編集 ”遺跡の声”と”地球環”と重複している事が分かった。 そこで”恐怖省”は図書館でも見当たらないので諦める事にした … 続きを読む SF小説”恐怖省”について

SF小説”星系出雲の兵站1”を読む

ミリタリーSFの”星系出雲の兵站1”を読んだ。 全9巻で2020年第52回星雲賞日本長編部門、2021年第41回日本SF大賞を受賞。 シリーズ第1作で2018年に出版されたもので、異星人との初接触に伴う 色々な人の思惑、 … 続きを読む SF小説”星系出雲の兵站1”を読む

SF小説”TAP”を読む

評価の高い”TAP”を読んだ。 グレッグ・イーガンの初期作品との事でハードSFの要素は少ない。 気に入ったのは次の2編。 1)新・口笛テスト:CMと音の結びつきを悪用?した物語が面白い。 2)ユージーン:スーパーベビー・ … 続きを読む SF小説”TAP”を読む

SF小説”結晶星団”を読む

48年前に初版が出版された評価の高い”結晶星団”を読んだ。 小松左京の作品を読むのは久しぶりである。 30年以上も前に有名な日本沈没、首都消失など長編は読んでいたが 短編集は初めてである。 気に入ったのは次の3編。 1) … 続きを読む SF小説”結晶星団”を読む

SF小説”ネットワーク・エフェクト”を読む

マーダーボット・ダイアリーの長編であるネットワーク・エフェクトを読んだ。 今までと同様に面白い。長編なので途中で飽きないか心配したが、無用であった。 時々出る独白が好きである。一部を引用する。 「作戦はあります。 といっ … 続きを読む SF小説”ネットワーク・エフェクト”を読む

SF小説”ここがウィネトカなら、きみはジュディ”を読む

評判の良い”ここがウィネトカなら、きみはジュディ”を読んだ。 時間をテーマにした13作品を収めた短編集である。 気に入ったのは次の1編。 1)限りなき夏(プリースト):永遠に残しておきたい瞬間はある。 <個人的な感想> … 続きを読む SF小説”ここがウィネトカなら、きみはジュディ”を読む

SF小説”太陽風交点”を読む

評価は高いが中々手に入らない”太陽風交点”を読んだ。 次の10編から成る短編集で第一回日本SF大賞を受賞している。 イカルスの翼、時間礁、暗黒星団、迷宮の風、最後の接触、 電送都市、骨折星雲、太陽風交点、遺跡の声、悪魔の … 続きを読む SF小説”太陽風交点”を読む

SF小説”プランク・ダイブ”を読む

評判の良い”プランク・ダイブ”を読んだ。 7つの短編が含まれているが、気に入ったのは次の2編である。 1)クリスタルの夜 :神のような視点で進む物語に感心した。 2)エキストラ :”自分とは何か”を考えさせられるものであ … 続きを読む SF小説”プランク・ダイブ”を読む