イギリス遠征軍から外れたベルナドット

 1805年4月に第3次対仏大同盟が結成され、次の主要国がフランスへ宣戦布告した。   ・イギリス、 オーストリア、 ロシア、 ナポリ、 スウェーデン イギリス本土への侵攻を準備したナポレオンは、ブローニュに遠征軍20万 … 続きを読む イギリス遠征軍から外れたベルナドット

ハノーファー総督・駐留軍司令官のベルナドット

 ベルナドットは1804年6月にモルティエ元帥の後任としてハノーファー選帝侯領の 総督・駐留軍司令官(27000人)に任命された。 司令部を市内のGartendirektorenhaus(今はHardenbergsche … 続きを読む ハノーファー総督・駐留軍司令官のベルナドット

ナポレオンに忠誠を誓うベルナドット

 1804年3月にアンギャン公事件があり、王党派が依然として復古を狙っている事が分かった。 これにより、人々はナポレオンか王党派かの二者択一を迫られることになったとの事。 (王政復古を避けるにはナポレオンしかなく、共和政 … 続きを読む ナポレオンに忠誠を誓うベルナドット

西部方面軍司令官のベルナドット(2/E)

 1802年3月にアミアン条約でフランス革命戦争が終了するまで、西部方面軍司令官を 務めていた。その間は何事も無く、手持無沙汰だったようである。 辞任してパリに戻ってからは、次の2つの事件で嫌疑を受けて憲兵司令官のダブー … 続きを読む 西部方面軍司令官のベルナドット(2/E)

西部方面軍司令官のベルナドット(1)

 1800年5月1日にブリュヌの後任として、西部方面軍司令官に任命された。 表向きは、イギリス軍のブルターニュ侵攻が予想されたので、その対策である。 しかし、実際には王党派の反乱があったヴァンデ県(西部方面軍の管轄下にあ … 続きを読む 西部方面軍司令官のベルナドット(1)

国務院議員のベルナドット

 ブリュメール18日のクーデターの後、しばらく無職でいたが。1800年1月23日に 国務院議員となった。クーデター後の議会は、次の3議会に編成変えとなった。 1)国務院 定員300人   法案の起草を行う。また、行政訴訟 … 続きを読む 国務院議員のベルナドット

ハレの捕虜奪還(7/E)

<15:00開始時点の状況>   <15:40終了時点の状況>(3ターン経過後)  プロシア軍はシレジア猟兵大隊も壊滅し、残る戦列歩兵第27連隊第2大隊(3戦力)は潰走状態のまま。 捕虜奪還作戦は、大失敗に終わ … 続きを読む ハレの捕虜奪還(7/E)

ハレの捕虜奪還(6)

<14:00開始時点の状況>   <14:40終了時点の状況>(3ターン経過後)   プロシア軍は戦列歩兵が射撃戦で大きな被害を受け、今はシレジア猟兵大隊(戦力4)だけが戦闘中である。 地図左端で潰走状態にある … 続きを読む ハレの捕虜奪還(6)

ハレの捕虜奪還(5)

<13:00開始時点の状況>   <13:40終了時点の状況>(3ターン経過後)  プロシア軍はフランス軍小隊を排除し、捕虜7ヶ中隊を脱走させた。後は、橋の出口を ZOCにしているフランス軍戦列歩兵を排除できる … 続きを読む ハレの捕虜奪還(5)

ハレの捕虜奪還(4)

<12:00開始時点の状況>   <12:40終了時点の状況>(3ターン経過後)  プロシア軍は射撃戦で損害を受け、2度混乱して後退した。3度目の攻撃中。   <個人的な感想>  今回はフランス軍の射 … 続きを読む ハレの捕虜奪還(4)