渡河

  1 浅瀬
     川によっては浅瀬があり、以下の条件で渡河する事ができる。

   1)浅瀬の発見
    A)移動段階の開始時点で川に隣接したHEXに部隊が居る。
    B)歩兵または騎兵だけが浅瀬を発見できる。
    C)1ヶのサイコロを振り、4,5,6の目が出たら浅瀬を発見する。
    D)一度見つけた浅瀬はマーカーを置いて、以降は他の部隊も使える。
    E)散開隊形(2HEX)は2ヶ、縦隊・横隊では1ヶの浅瀬を見つけられる。

   2)渡河
    A)渡河する為には、移動段階の開始時点で川に隣接したHEXに部隊が居る必要がある。
    B)散開隊形の歩兵・騎兵は、対岸に渡り移動終了する。
    C)縦隊・横隊の歩兵・騎兵は、士気チェックを行う。
     a)成功すれば対岸に渡り、混乱状態になり移動終了する。
     b)失敗すれば、その場で混乱状態になり移動終了する。
    D)砲兵の場合は、既に発見された浅瀬から渡河する。更に以下の条件がある。
     a)1ヶのサイコロを振り、3から6の目が出たら砲兵用(荷馬車用)の浅瀬を発見する。
     b)上記C)と同じ士気チェックをして渡河の可否を決める。
    E)対岸のHEXに敵が居れば渡河できない。影響地域のHEXには渡河できる。
    F)渡河後の士気回復段階で失敗すれば、元の岸に戻り潰走する。

  2 騎馬による浅瀬の渡河
     川によっては騎馬による浅瀬の渡河が可能で、以下の条件で渡河する事ができる。

   1)浅瀬の発見
    A)移動段階の開始時点で川に隣接したHEXに部隊が居る。
    B)ユサール騎兵とコサックだけが浅瀬を発見できる。
    C)1ヶのサイコロを振り、1,2の目が出たら浅瀬を発見する。
      3以上なら発見できず、1戦力損失し潰走になる。なお、浅瀬の探索は1時間に1回。
    D)浅瀬の発見有無に関係なく、消耗状態になる。
    E)一度見つけた浅瀬はマーカーを置いて、以降は他の部隊も使える。
    F)浅瀬の数は、フリートランドの橋の南北に1ヶづつである。

   2)渡河
    A)渡河する為には、移動段階の開始時点で川に隣接したHEXに部隊が居る必要がある。
    B)ユサール騎兵とコサックだけが渡河でき、対岸に渡り士気チェックを行う。
     a)成功すれば対岸に留まる。
     b)失敗すれば、1戦力損失し元の岸に戻り潰走する。
    C)対岸のHEXに敵が居れば渡河できない。影響地域のHEXには渡河できる。

  3 泳ぎによる渡河
     川によっては泳いで渡る事ができ、以下の条件で渡河する事ができる。

   1)渡河
    A)渡河する為には、移動段階の開始時点で川に隣接したHEXに部隊が居る必要がある。
    B)散開隊形の歩兵とコサックだけが渡河でき、対岸に渡り士気チェックを行う。
     a)成功すれば対岸に留まる。
     b)失敗すれば、1ヶのサイコロの目の数だけ戦力損失し元の岸に戻り混乱する。
     c)コサックは渡河前にも士気チェックを行う。成功すれば対岸に渡る。
       失敗すれば、1ヶのサイコロの目の数だけ戦力損失し混乱する。
    C)対岸のHEXに敵が居れば渡河できない。影響地域のHEXには渡河できる。

【補足】
  1)主な対象
    A)浅瀬は、Albuera川が対象になる。
    B)騎馬による浅瀬の渡河は、フリートランドのAlle川が対象になる。
    C)泳ぎによる渡河は、ライプチツヒのParthe、Elster、Leisse川が対象になる。

  2)項番1の浅瀬を除いては、特別な理由がない限り渡河を試みる可能性は低い。
    損害が無視できないので。