16 戦役プレイ

  1. 1.戦役の目的
    1. 複数のシナリオを継続してプレイすることで、指揮官と分隊の軍歴を模擬する。
      経験を積むと階級があがり、能力も追加できる。また、シナリオの難易度が難しくなる。
  2. 2.戦役の進め方
    1. 1)戦役の年と国を選択する。
    2. 2)分隊とグループを編成する。
    3. 3)賽を1ケ振り、戦役テーブルからシナリオを決める。
    4. 4)シナリオを準備する。
    5. 5)分隊の増援を決める。(最初のシナリオでは増援なし)
    6. 6)シナリオを実行する。なお、指定ターン数は戦役用に1加算する。
    7. 7)戦闘後報告をする。
    8. 8)次のシナリオを決める。イベントシナリオなら賽を2ケ振り、
       それ以外は賽を1ケ振る。
    9. 9)戦役のシナリオを全てプレイするまで、上記3)から8)を繰り返す。
  3. 3.分隊の増援
    1. 1)前回のシナリオで負傷か戦死したユニットは、今回のシナリオに参加できない。
    2. 2)参加できるユニットの編成ポイントが15よりも小さいならば、
       賽を1ケ振り、増援規模を決める。
      1. A)賽の目が1なら、増援はなし。(編成ポイントは15のまま)
      2. B)賽の目が2から5なら、編成ポイントを1つ追加する。
      3. C)賽の目が6なら、3面の賽を1ケ振り、その数の編成ポイントを追加する。
    3. 3)上記で計算した編成ポイントの範囲内で、分隊にユニットを追加する。
    4. 4)イベントシナリオの指示により、編成ポイントの増減がある。
       その値を上2)の15の代わりに使う。
  4. 4.戦闘後報告
    1. 1)兵士の回復
      1. A)負傷したユニットは、無条件に回復する。
      2. B)消滅したユニットは、賽を1ケ振り、回復状態を決める。
        1. a)賽の目が1なら、戦死する。指揮官なら、戦役を終了する。
        2. b)賽の目が2から5なら、負傷となる。(次回の戦闘報告時に、回復判定をする。)
        3. c)賽の目が6なら、軽傷として戦役に参加できる。
    2. 2)栄光ポイントの計算
      1. A)戦役開始時は0とする。
      2. B)シナリオで勝てば、栄光ポイントを1つ加算する。
      3. C)シナリオで古参兵が戦死すれば、1人当たり栄光ポイントを1減算する。
      4. D)栄光ポイントの値により、昇級を決める。
        1. a)3以下なら、軍曹のまま。
        2. b)3を超えたら、中尉に昇級する。
        3. c)6を超えたら、大尉に昇級する。
        4. d)栄光ポイントが下がって上記b)c)の基準を満たさなくても、一度昇級したら降級はしない。
    3. 3)経験ポイントの計算
      1. A)戦役開始時は0とする。
      2. B)シナリオで勝てば、経験ポイントを1つ加算する。
      3. C)賽を1ケ振り、賽の目と経験ポイントの加算値を使って、ユニットの能力を上げられる。
        1. 賽の目の値を使い切ったら、経験値を消費する。残った経験値は記録しておく(次回以降に使う)。
        2. a)3ポイントで古参に昇格する。(精鋭軽歩兵か擲弾兵になる)
        3. b)3ポイントで、射撃力か白兵戦力に1加算する。
        4. c)2ポイントで、特殊能力を獲得する。
        5. d)有効なポイントの半分以上を1人に使うことはできない。
        6. e)射撃力か白兵戦力は、最大3までになる。
        7. f)特殊能力は1人1つで、既に獲得された能力は獲得できない。
        8. g)新人は、初めてのシナリオが終わると、経験ポイントなしで中堅になる。
        9. (注)敵にも特殊能力をもつ将校・兵士がいる。その場合は、特殊能力を( )付きで表示する。
      4. D)指揮官は経験ポイントを使って、指揮官の統率力特性を獲得する事もできる。
        1. a)栄光ポイントが2,5,8の時に獲得できる。必要な経験値は、各々1,2,3である。
        2. b)この特性は、1シナリオで1種類につき1回だけ使える。
           また、影響範囲は、指揮官と同じstripeにいる兵士である。
        3. c)指揮官は、最大3つの特性を獲得できる。
  5. 5.階級の影響
    1. 選択できる兵士の種類が違い、シナリオの難易度が難しくなる。
    2. 1)軍曹
      1. 選択できる兵士は、戦列歩兵の中堅か新人、ユサール、竜騎兵である。
    3. 2)中尉
      1. 全ての兵士が選択できる。
    4. 3)大尉
      1. A)全ての兵士が選択できる。
      2. B)敵の半数(切り捨て)は、古参とする。
      3. C)シナリオによっては、大尉用の特殊ルールがある(難易度が難しい)。
  6. 6.イベントシナリオ
    1. 1)賽を2ケ振り、戦役テーブルからイベントを決める。
    2. 2)必ず決闘ミニゲームを行う。
       イベントで決闘が出た場合と、そうでない場合の違いは、次の通りである。
      1. A)どちらかが負傷して4+の欄に入った状態の時に、イベントで決闘の場合なら、
         賽は1ラウンド1回振って決める。4以上の目なら終了する。
      2. B)どちらかが負傷して4+の欄に入った状態の時に、イベントで決闘以外の場合なら、
         賽は1ラウンド2回振って決める。どちらかが、4以上の目なら終了する。
    3. 3)イベントに従って賽を振り、各種ポイントを得る(失うこともある)。
    4. 4)ここで得られた経験値は、特に指定がなければ、指揮官専用の経験ポイントになる。

【補足】

  1. 1)イベントシナリオで、決闘の終了条件の1つに違いがある理由が不明である。
     公開の決闘がイベントシナリオで、非公開の決闘がその他のイベントと共に
     行われるのかもしれない。公開の方は、介添人が協議して終了にするのが難しい為かも。