06 部隊の隊形

  1. 1.方陣
    1. 唯一組める隊形が方陣であり、下記の特長がある。
    2. 1)方陣を組むには、最小4人の歩兵が必要になる(将校も歩兵に数える)。
    3. 2)方陣を組む場合には、行動ポイントが1つ必要になる。
       但し、敵の騎兵が同じstripe内にいる場合は、行動ポイント2つかボーナスポイント1つが必要になる。
    4. 3)方陣は、次の諸元を持つ。
      1. A)射程は1。
      2. B)射撃力は1。
      3. C)白兵戦力は、対騎兵は3,対歩兵は敵の人数✕1。
      4. D)射撃防御力は3。
      5. E)士気は3。
    5. 4)方陣の行動は、賽を2ケ振って決める。
    6. 5)方陣の奮起(Rally)を行う場合は、賽を1ケ振る。
       賽の目が3以上なら、方陣の動揺(shaken)マーカーを1つ除く。
    7. 6)方陣の射撃を行う場合は、以下の手順で行う。
      1. A)賽を1ケ振り、賽の目から”方陣に追加された動揺マーカーの数”を引く。
      2. B)上記の数だけ通常の射撃ができる。(0以下なら射撃できない)
      3. C)目標は賽の目でランダムに決める。但し距離の近いものを優先する。
      4. D)弾の再装填中の扱いはしない。(簡略化)
    8. 7)方陣が白兵戦を行う場合は、上記3)C)の値を使って通常の手順で行う。
       損害が出た場合は、方陣内のユニットで均等に負担する。
       なお、1回の戦闘で1つの動揺マーカーを追加する(戦闘結果に関係なく)。
    9. 8)方陣の行動とは別に、自軍のグループに命令を出す。
       なお、方陣内のグループには”回復”か”方陣から離脱(*1)”が選べる。
       (*1)行動ポイント2つかボーナスポイント1つが必要になる。
  2. 2.団結確認
    1. 方陣に動揺マーカーがある場合に行なう。
    2. 1)賽を1ケ振る。
      1. A)賽の目が動揺マーカーの数より小さい場合は、方陣を解消する。
      2. B)賽の目が動揺マーカーの数より大きいか同じ場合は、方陣を継続する。
    3. 2)方陣を解消する場合は、各ユニットの士気チェックを行う。
      1. A)士気チェックに失敗した時は、負傷(shaken)マーカーを追加する。
         既にマーカーがある場合は、ユニットは消滅(戦死)する。
      2. B)士気チェックに成功した時は、何もしない。
         既に負傷マーカーがある場合でも、マーカーを除かない。
         (回復行動のチェック時に成功した場合だけ、負傷マーカーを除ける。)

【補足】

  1. 1)原文では(shaken)マーカーをユニットと方陣に使っている。
     しかし、扱いが違うので和訳では、次のように区別した。
    • ユニット用は負傷 : ユニットの損傷状態を示し、ユニットを削除するなどの判断に使う。
    • 方陣用は動揺 : 方陣内兵士の団結状態を示し、方陣を解消するなどの判断に使う。