オーストリア砲兵
- 1.制約
- オーストリア砲兵は、以下の制約がある。
- 1)共存制限
- A)旅団砲兵は、同じ軍団の歩兵か旅団砲兵とだけ1HEXに共存できる。
- B)騎馬砲兵は、他の騎馬砲兵とだけ1HEXに共存できる。
- C)拠点砲兵は、同じ軍団の歩兵か拠点砲兵とだけ1HEXに共存できる。
- D)グリュン少将が同行する場合は、同じ軍団ならタイプの違う砲兵が共存できる。
【補足】
- 1)Leipzigでは、拠点砲兵は、同じ軍団の歩兵と共存できる記載がない。
ここでは、Aspern-Esslingに合わせた。 - 2)旅団砲兵は、各旅団に配属される砲兵で、通常は1ケ中隊が6ポンド砲8門。
拠点砲兵は、各師団・軍団にされる予備砲兵で、通常は1ケ中隊が6ポンド砲か12ポンド砲6門。