Anachrony支援ツールのテストプレイ(4)

つづき

(5)エクソスーツの充電
   安全区域から外に出て共通ボードでの行動(採掘、人材募集など)を起こすためには防護服(エクソスーツ)が
   必要である。隕石の衝突前では毎年3つまでは無条件で使えるが、4から6つ目を使う場合にはエネルギーコアを
   消費する必要がある。今年はエネルギーコアを1つ消費して4つ目までを充電する。(下図枠内)

(6)転送
   未来から借りる資源または人材を決めて時間列の矢羽根に貼り付ける。
   模擬競技者についてはmain画面で矛盾サイコロボタンを押し、表示された三角の数だけ貼り付ける。

      今回は競技者はなし、自分はチタンを選択した。(下図)

   選択したチタンは直ぐに貰えるので、board画面に追加する。(下図)
   ここで借りたものは時間が未来へ進んでワープ機能が使えるようになったら返す必要がある。
   その時に勝利点が2点貰えるので、なるべく活用したほうが良いと思う。
   なお、毎年初めに過去の借りたものを調べて返していない場合は
   借りたものが一番多いプレイヤーが罰点(0から2で賽の目で決まる)を貰う。
   ワープ機能で返済出来る量は1回1つだけなので、余り多くを借りるのはリスクがある点に注意する。

次回へつづく

<個人的な感想>
未来から資源または人材を借りて、時間が進んだらワープ機能を使って返すという
アイデアはなかなか良いと思う。