The Hunters支援ツールの改修1

IX型Uボートの処理に不具合があるので改修した。

1.不具合
  2つの不具合がある。
(1)1ケ月で帰還した時の処理不足
   遭遇回数、RTB、Roll Numberの設定などが不足している。

(2)後部魚雷発射管2つに対応していない
   IX型は2つ(VII型は1つ)あるが、支援ツールは1つしか処理していない。


2.対策結果
(1)1ケ月で帰還した時の処理
   1ケ月で帰還した時は下図の予定外帰投に”有”を指定してから
   整備・回復、結果記録の順番にボタンを押せば処理する。

(2)後部魚雷発射管2つに対応
 (A)IX型の表示

 (B)VII型の表示
    間違って指定しないように後部魚雷発射管2を黒塗りした。

 (C)お気に入り魚雷設定のデータ
    型式の切替は自動で行う(プレイ中の型式をデータで記憶しているので)。

3.その他

  IX型が1ケ月の哨戒を終わった後の支援ツールの操作方法を忘れているのでメモしておく。
(1)通常に2ケ月目の哨戒を行う場合
 (A)整備・回復、結果記録の順番にボタンを押す。(予定外帰投は空白のまま)
    →Main画面のPatrol欄にはPが設定されている。
 (B)同じ哨戒エリアの初めのBoxからプレイを続ける。
 (C)1ケ月目の最終Boxと2ケ月目の最初のBoxはビスケー湾ではなく移送としてプレイする。
 (D)哨戒が終了したら整備・回復、結果記録の順番にボタンを押す。(予定外帰投は空白のまま)
    →Main画面のPatrol欄には整備期間分のRが設定されている。
 (E)Next Turnのボタンを押す。
 (F)哨戒エリアを新しく割当て後に初めのBoxからプレイを続ける。

(2)予定外に1ケ月で帰投する場合
 (A)予定外帰投に”有”を指定する。
 (B)整備・回復、結果記録の順番にボタンを押す。
    →Main画面のPatrol欄には整備期間分のRが設定されている。
 (C)Next Turnのボタンを押す。
 (D)哨戒エリアを新しく割当て後に初めのBoxからプレイを続ける。

<個人的な感想>
後部魚雷発射管2つは完全に見落としていた。
改修規模は幸いにも大きくなかったが、こういう事は最初の設計から
考慮しておかないと後が大変である。