つづき
7.2出撃
(1)戦闘機マットで始の迎撃Boxを求める。(2番目)
(2)始の迎撃Boxに2を入れ、欺瞞空襲を押す。(結果は効果なし)
(3)迎撃を押す。結果は迎撃あり。(1d10で10の目がでた場合)
(4)敵機判定
敵機判定を押すと12から14行目に敵機のデータが表示される。
(5)敵機は爆撃機なので、こちらが攻撃できる。
機銃は前方1択(斜め銃は装備していない)、射撃距離、照準、連続射撃は悩ましいが下記とした。
・各射撃距離の利点と欠点
長距離 利点:その後に中距離、短距離の2回射撃機会がある。
欠点:お互いに無作為命中が1減る。
中距離 利点・欠点:長距離と短距離のバランスを取ったところ。(今回の選択)
短距離 利点:お互いに無作為命中が1増える。
欠点:再射撃するには旋回して敵機を再補足する必要がある。
敵機の爆弾が爆発すると1/18の確率で巻き添えになり、
1から6の命中を受ける(乱数による)。
迎撃Boxが1から3までは爆撃機が爆弾を持っている。(今回は2)
・照準目標の利点と欠点
翼 利点:30%の確率で狙った翼、40%の確率で狙った翼のエンジンに命中する。
また、4%の確率で燃料タンクに命中して発火か爆発する(撃墜)。
欠点:撃墜するまでに多数の命中数が必要となる。
機体 利点:10%の確率で爆弾倉に命中して爆発する(迎撃Boxが3以下)。(今回の選択)
*1 欠点:外れもあり、機体は耐久力があるので上記を除くと撃墜しにくい。
*1 後部銃手は機体と同じ扱いになる。
・連続射撃の利点と欠点
有 利点:3%の確率で撃墜、6%の確率で命中4加算、8%の確率で命中3加算できる。
欠点:42%の確率で給弾不良が発生し、左記と独立して22%の確率で操縦士が幻惑*2となる。
また弾薬を2消費する。
無 利点:上記の欠点がない。(今回の選択)
欠点:一撃では撃墜しにくい(射撃カードでDEが出れば別だが)。
*2 幻惑の状態では射撃ができず、解消するには旋回して敵機を再補足する必要がある。
次回へつづく
<個人的な感想>
射撃距離、照準、連続射撃は戦況により何が適切か悩むところが
このゲームの良い所と思う。(選択の余地が広い)