Great Western Trail支援ツールのテストプレイ(5)

つづき

(2)ターン1自分のプレイ
 (A)牛飼いの移動
    最大3距離まで移動できるが、初めはのんびりと距離1で移動する。
    模擬競技者と同じ中立建物Aに移動する。(下図)

 (B)行動
    中立建物下部に記載された3つの行動が全て可能である。
   (a)白2の牛カード1枚を捨てて、2ドルを得る。
   (b)「労働者の雇用」を1回行う。追加コストなし。
   (c)「労働者の雇用」を1回行う。追加コスト2ドル。

  (a)白2の牛カードを持っているので売る。main画面で売る牛を選択する(今回は下図のように4)。

    個人牛売却ボタンを押すと、選択した番号のカードが消える。(下図)

    消えたカードは捨て札領域へ移動する(下図)。捨て札は、個人の山札(手札を含めて14枚)が
    無くなったら代わりに山札にする(全て混ぜて切り直してから)。

    board画面で手持ち金貨に2ドルを加算する(下図)。

  (b)人材募集区画に牛飼い1人(費用6ドル)が残っているので雇う。
    board画面で手持ち金貨から6ドルを減算する(下図)。

    人材募集区画から牛飼いを消去する(下図)。

    個人ボードに牛飼いを追加する(下図)。

  (c)人材募集区画に労働者がいないので、これ以上の雇用はできない(お金もない)。

 (C)手札補充
    main画面の個人牛ボタンを押すと、カードが補充される(下図)。

 以上で自分のプレイを終了する。
 後は上記(1)(2)を繰り返す。カンザスシティに到着すると行動内容が変わる。
 その内容で進捗マーカーが終了を示すとゲーム終了となり、最終得点計算を行う。

次回へつづく

<個人的な感想>
何となく牛を売りながら旅をしている気分になる。