Great Western Trail支援ツールのテストプレイ(3)

つづき

  (M)個人ボードの配置
     下図のように青の丸と四角のタイルを置く。
     行動により1つづつ取り除いて出来ることが多くなる。

  (N)個人の所持金
     Board画面で所持金、交換トークン、取得したテントや危険タイルを管理する。初期値は下図のようになる。
     また、この画面でサイコロ1つ(最大値は2から7まで選択可能)を振り、模擬競技者の行動も決める。

  (O)模擬競技者の行動表
     最初は下図のように1列目にマーカー(今回は赤い丸)を置き、この欄が行動の候補になる。
     行動を決めるにはサイコロを1つ振って、1から6の目に対応した行動を行う。
     行動したら、その目のマーカーを1つ下に移動する(次回の行動を示す)。
 

次回へつづく

<個人的な感想>
支援ツールの制約で一部行動を変えている。
・目的カードの取得
 山札から1枚取得する代わりに公開カードから賽の目で選んだものを取得する。
 →山札に限定する必然性がないので、プレイヤーと同様に公開カードから選んでも良いと思う。