Anachrony支援ツールのテストプレイ(3)

つづき

3.プレイ開始(1年目)
(1)1年目は現時点と次の年の先進設備を決める。
   2年目以降は次の年だけを決める。
   main画面の先進設備ボタンを押すと数字がでるので(下図)、
   それに対応した画像を時間列の最上段に貼り付ける(下々図)。

  なお、自分の居る時代を示すために丸型のマーカーを矢羽根の下に置く。
  下図の左側が自分、右側はソロプレイ用模擬競技者を表す。
  ワープ機能が使えると過去に移動が出来るので、その移動先の時代を示す事にも使う。
  (過去に移動した場合は、現在の先進設備は建設できない点に注意が必要である。)

(2)建設可能な設備の追加
   毎年初めに1回だけ設備を追加できる。これにより、各種別ごとに2つの選択肢がある。
   main画面の設備ボタンを押すと、1段目に表示していた内容を2段目に移動し、新しい設備を表示する。(下図)

(3)模擬競技者の設定
   Chron画面で年代をプルダウンメニューから衝突前に選び、エクソスーツ初期化ボタンを押す。
   隕石の衝突前では常に6つまで無条件で使える。なお、模擬競技者は水以外は消費することがない。

(4)共通ボードの人材と資源設定
   comm画面の修正値設定ボタンを押すとmain画面の人材・資源に対応した値と◎印を表示する。(下図)

次回へつづく

<個人的な感想>
人材と資源の管理をGIMP上で画像により行う事も可能であるが、試してみたら操作性が悪くて
EXCELのセルで管理したほうが良かった。
また、上記のように初期設定が簡単にできる点もEXCELの良い所である。個人的には気に入っている。