Hadrian Wall支援ツールのテストプレイ(4)

つづき

2.プレイ開始
(1)main画面で”運命カード”ボタンを押すと、乱数で決めたカードを表示する。
   なお、初期設定で競合カード表示数を1、難易度を中にしておく。

(2)”年カード”ボタンを押すと、乱数で決めたカードを2枚表示する。

(3)進路カードとしてどちらを選ぶかプルダウンメニューから選択する。
   進路カードはゲーム終了時の勝利ポイント(VP)加算に使い、選ばれないカード(見込みカード)は
   この年の人とソースの初期値加算に使われる。
   今回は左を選択する。理由は勝利ポイント(VP)加算に使いやす方であると考えた為。

(4)”進路決定と競合”ボタンを押すと、選択したカードは1年目に、もう一方は見込みカードの欄に移動する。
   更に競合者カード1に乱数で決めたカードが表示される。

次回へつづく

<個人的な感想>
カードの表示、移動はVBAで実現できるし、各カードのデータを登録しておけば
集計・計算できる点がEXCELを使った支援ツールの良い所である。