Hadrian Wall支援ツールのテストプレイ(2)

つづき

ボード上では下図のように4種類の人(黒は兵士、水色は建設人夫、紫は奴隷、黄色は市民)と
リソース(灰色の正方体)を駒で管理する。

毎年の初期値は最初に引く1枚の運命カード(下図左)、プレイヤーカード(下図右)に記載されている数と、
プレイ中に構築した建物から作り出される数(下図下段が1例)の合計になる。


支援ツールではボードの代わりにboard画面のセル(◎)で管理する。(下図)

次回へつづく

<個人的な感想>
セル(◎)ではなくて駒で管理できないか考えたが、難しいので諦めた。
・EXCELでは画像を思うように表示・移動させるのが難しい。
・画像編集ソフトGIMPでは駒の初期数自動配置ができない。
・ボード部分をVASSALで作成しても駒の初期数自動配置ができない。