Raiders of the Deep支援ツールのテストプレイ(8/E)

つづき

(H)基地に帰還
   整備・回復ボタンを押す。Uボートの修理期間と乗組員の回復期間を計算して、
   Main画面のPatrol欄に”R”(修理中)の文字を自動的に設定する。

   結果記録ボタンを押す。Crew画面とMain画面に記録を設定し、褒章の判定を行う。

   Crew画面その1 :今回は誰も死傷しなかったので、変わりなし。

   Crew画面その2 :2隻6700トンを沈めたが、褒賞判定では拿捕した船は2倍になるので
            10700トンとなる。

   Main画面その1 :Uボートの修理期間には最小で1ケ月、最大で5ケ月必要になる。
            撃沈した船名がTargets欄に表示される。

   Main画面その2 :艦長も艦も無事帰還できたし、任務も成功した。
            Sortie欄には任務が成功しないと数値(一貫番号)が入らない。
            乱数の発生回数(振ったサイコロの総数に該当)73はThe Huntersと同等である。

これで1回の哨戒が完了する。後は同じことを繰り返して4年3ケ月の戦いを行う。
ここでテストプレイを一旦終了する。
なお、Main画面のNext Turnを押すと、次の哨戒月の準備ができる。後はPatrol Asg.を押してプレイする。
→”R”表示があれば、その月を飛ばして次の月にする(下図)。

<個人的な感想>
曳航有無の表示を誤って削除していた事が分かり、復活させた。
次回以降でゲーム終了までテストして、潜在する不具合がないか確認する予定である。

第一次世界大戦の雰囲気が伝わる所もあり(巡洋艦規則など)、面白そうである。