つづき
(F)2つ目のBritish Is.の哨戒
哨戒BoxでBritish Is.を選択して判定する。主要艦と遭遇し、昼夜判定まで行った結果が下図である。
巡洋艦規則ボタンを押すと下図のように潜水攻撃となる。(軍艦がいる場合は常に潜水攻撃である。)
攻撃方法を潜水、攻撃距離を中距離(短距離だと護衛艦の検知が先になるので)とし、
”使用可能魚雷”ボタンを押す。
中距離では届かない魚雷C35が発射管に入っていると灰色表示になるので、設定しない。
水色の部分に設定した結果が下図である。
”敵への攻撃”ボタンを押す。結果が16行目の現在状況に表示され、撃沈はできなかった。(下図)
”検知”ボタンを押す。”あり”なので護衛艦から攻撃を受ける。
”敵からの攻撃”ボタンを押すと、結果が表示される。下図では1損傷を受ける。
続いて”検知”ボタンを押す。”なし”なので護衛艦から逃げられた。
”戦闘終了”ボタンを押す。
”修理”ボタンを押す。”帰還”の表示なので追尾は断念して基地に帰還する。
理由はディーゼル機関が修理不能(下図枠内最下段の初期値が-1)になった為である。
”Box哨戒終了”ボタンを順に押して、このBoxの哨戒を終了する。
次回へつづく
<個人的な感想>
たった1つの損傷がディーゼル機関とは不運である。浸水など影響の小さいものであれば、
魚雷を再装填して再攻撃ができたはずである。損傷した艦は必ず追尾できるので・・・。