Hornet Leader支援ツールのSARテスト

テストプレイでは発生しなかった捜索救難活動(SAR)について
支援ルールのテストを行ったので、以下にメモしておく。

1.前提
(1)RAIDERが往路で墜落し、復路で他のパイロットがSARを行うとする。

(2)任務目標が遠く、重量ペナルティが2とする。

2.SAR画面の操作
(1)初期状態

(2)SAR準備1を押すと9から13列目に墜落機と捜索機の情報を表示する。

(3)墜落したパイロット、捜索するパイロットのコールサインが選択できるようになるので入力する。

(4)このままでは捜索のために投棄する空対地兵器の選択ができないので、SAR準備2を押す。

(5)捜索のために投棄する空対地兵器の選択ができるようになるので、必要な入力をする。

(6)入力が完了した状態。

(7)SAR判定を押すと結果を表示する。修正値は以下の情報の加減算である。
   +2(往路で墜落)-2(重量ペナルティ)+3(GBU-10の重量)+1(AGM-88の重量)

<個人的な感想>
可能なコールサインと空対地兵器をプルダウンメニューで表示させるために
SAR準備1,2のボタンを用意した。
もっとスマートにできれば良かったが、当面はこれで良しとする。