Hornet Leader支援ツールのテストプレイ(6)

つづき

(10)card画面で目標イベントを押すとイベントカードを表示する。(乱数による無作為)
   3つある記述の中段が目標イベントである(枠内)。
   味方機の位置を他のスタンドオフ区画(右、下、左)に変えても良いとの事であるが、
   サイトの配置から上からの侵入が最善と思うので、このままとする。

(11)味方機の攻撃(攻撃速度が高速Fastのみ)
 (A)対空戦闘
    TEFLONは低速であるが、状況認識(SA)能力を1つ持っているので消費して
    今回に限り高速時と低速時の2回攻撃する。
    Fight画面(下図)の水色部分にデータを入れて友軍攻撃(下図には含まれない)を押すと
    結果を22行目の命中判定に表示する。今回は共に命中して2機撃墜した。
    なお、E-2Cの持つ効果で対空、対地攻撃の判定時に賽の目に1加算されるので、
    AEW修正に1を入れておく。
    目標がMiG-23のように+1の防御補正(味方に有利)があれば、その値も入れる。


 (B)対地戦闘
    BANZAIはFastなので敵サイトを狙ったが、外れた。

次回へつづく

<個人的な感想>
1人のパイロットは1つの目標しか狙えない事が基本であるが、
装備できなかったAIM-54は複数の目標を狙えるので大変有効である。