The Hunters支援ツールのテストプレイ(10/E)

つづき

(I)移送

   哨戒Boxで移送を選択し遭遇ボタンを押す。なしなので次のBoxに進める。

(J)ビスケー湾

   哨戒Boxでビスケー湾を選択し遭遇ボタンを押す。なしなので次のBoxに進める。

(K)母港に帰還

   整備・回復ボタンを押す。Uボートの修理期間と乗組員の回復期間を計算して、
   Main画面のPatrol欄に”R”(修理中)の文字を自動的に設定する。

   結果記録ボタンを押す。Crew画面とMain画面に記録を設定し、褒章の判定を行う。

   Crew画面その1 :今回は誰も死傷しなかったので、変わりなし。

   Crew画面その2 :2隻7900トンを沈めた。まずは戦果があったので良しとする。

   Main画面その1 :Uボートの修理期間には最小で1ケ月、最大で5ケ月必要になる。
            なお、5ケ月を超える修理が必要な場合は新しい艦が貰える。
            艦長の負傷は5ケ月を超えても、そのまま入院する。Patrol欄に”R”表示が付く。
            撃沈した船名がTargets欄に表示される。Balladier号とWilliamanic号を沈めた。

   Main画面その2 :艦長も艦も無事帰還できたし、任務も成功した。
            Sortie欄には任務が成功しないと数値(一貫番号)が入らない。
            乱数の発生回数(振ったサイコロの総数に該当)76は多い気がする。

これで1回の哨戒が完了する。後は同じことを繰り返して3年10ケ月の戦いを行う。
ここでテストプレイを一旦終了する。
なお、Main画面の①Next Turnを押すと、次の哨戒月の準備ができる。後はPatrol Asg.を押してプレイする。
→”R”表示があれば、その月を飛ばして次の月にする(下図)。

<個人的な感想>
まずは簡単な哨戒を一通りテストした。今のところは小さな改善事項があるが、不具合は見当たらない。
次回以降でゲーム終了までテストして、潜在する不具合がないか確認する予定である。

簡単なプレイではあったが、このゲームも雰囲気があって面白いと感じた。
戦闘機と違って、護衛艦の探知に一喜一憂する点が潜水艦らしい。
数が限られて不発もある魚雷を何発、どの距離から発射するのか悩ましい点が
面白い所でもある。