バタイユゲーム支援ツールの強化(7)

つづき

射撃シートの入力を簡易化しようと思い、以前に作成したユニット基本情報から
必要なデータをコピーする事にした。
1)砲兵の場合
  下図のようにユニット情報を画像名称で指定する。
  歩兵と区別するために3行目にはartと入力する。

  pythonのコピープログラム(ソースは最後に記載)を動かすと、下図のようにコピーできる。
  色塗りの部分がコピーしたデータである。
  実行部分は下図のように1ステップである。


2)歩兵の場合
  下図のように3行目にはinfと入力し、自軍ユニットは最大2つまで入れられる。

  下図のようにコピーできる。

3)ユニット基本情報
  下図実線枠内のように画像名称をユニットの識別キーに使った。初めはユニット名称を
  考えたが文字が長いので手動入力時に間違いやすいし、データ処理速度の面でも短いほうが
  有利なので見送りにした。

  以前に作成した基本情報にはなかった点線枠内の情報は、新しく追加した。
  砲兵の場合も、下図のように情報を追加している。


次回へつづく

<個人的な感想>
ユニットの指定を画像名称で行う欠点は、ユニット情報を探して見つける事である。
例)フランス軍戦列歩兵第2連隊第1大隊がF722とは、一覧表を見ないと分からない。
規則に沿った名称で指定できるならユニットを見れば良いが、今までにそのような
名称の付け方をしていなかったので無理がある。
例)フランス軍戦列歩兵第2連隊第1大隊がFr Ln 2/2Bnと国・種別・大隊番号・連隊番号・部隊規模と
  規則を作って名付けていれば良かった。しかし、例外もあるので簡単ではない。

ユニット情報を探さずにVASSALのデータから入力したほうが早いかもしれないが、
どちらが使いやすいかは試してみないと分からない。