つづき
下図の白兵戦を行う場合は、白兵戦の士気チェックに成功した敵・味方の
データをPythonプログラムで白兵戦用シートに移す。元データは射撃戦用シートである。
下図がデータを移した白兵戦用シートである。色塗り部分が移行したデータ。
通常は下図のように白兵戦値を入力すれば十分で、それから判定する。
判定結果は下図のように最後の4行に表示される。
pythonプログラムの最新版を最後に示す。
なお、各判定処理を関数にした。
理由は各判定処理プログラムのステップ数が大きい為である。
実際に各判定を行なうpyhtonプログラムを動かす時に
画面がスクロールして操作しにくいので、1判定1ステップにした。
下図の各セルを個別に実行させれば判定できる。
次回へつづく
<個人的な感想>
処理を関数化(モジュール化)すると扱いが便利になる。
支援ツールと連動して動かす場合は、次の手順になる。
1)支援ツールの該当シートに必要なデータを手動で入力。 例)白兵戦用シート
2)上記に対するPythonプログラムをJupyterLabから起動。 例)上図の最終セル# 白兵戦を実行させる。
この2つの組み合わせの繰り返しで色々な判定ができるので、使いやすい。