第2次ハレの戦い(3)

<10:00開始時点の状況>

 

<10:40終了時点の状況>(3ターン経過後)

 プロシア軍は戦列歩兵2ヶ大隊が潰走したが、第1の橋を保持している。フランス軍は増援の

Rivaud師団が到着した。両軍とも士気レベルは0のままである。

 

<1番目の橋付近の拡大図>

 フランス軍は、橋を防御するプロシア軍歩兵が混乱した時に橋頭保を築く機会は2度あったが、

いずれも士気チェックに失敗した。特に砲兵の存在が大きく士気チェックでー6のペナルティが

痛い・・・(自家ルールの砲兵に対する白兵戦ルールを適用)。

 

 

<個人的な感想>

 フランス軍は、橋を越えての進撃が出来ない状態で、予想外である。思った以上に士気チェックの

時の砲兵射撃力補正(砲兵のZOCに進入時に適用)が効いている。当初の方針では、敵の砲兵に対する

砲撃は避ける事にしたが、この砲兵1.5中隊を何とか排除しないと第1の橋を占領できないかもしれない。

方針を変更するかどうか迷う所である・・・。

 

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