自前工場と他人工場の管理・資源供給・買取の自動化を適用したので、
その効果を検証した。
1.調査結果
(1)調査開始の時刻と、巨大輸送船(装備品の蓄積場所)の積載品は、以下の通り。
なお、25MJのシールドは、下記の中から18ヶを拡大第2段階の輸送船に使用した。
その為、開始時点の数は20-18=2に修正する。
(2)調査終了の時刻と、巨大輸送船(装備品の蓄積場所)の積載品は、以下の通り。
(3)蓄積しようとした装備品を整理すると、以下になる。
なお、収集効率は1時間当たりの装備品収集数((終了時の数ー開始時の数)÷調査時間)である。
装備品名称 | 開始時の数 | 終了時の数 | 収集効率 |
25MJシールド | 2 | 32 | 1.96 |
IBL | 2 | 7 | 0.33 |
PBG | 16 | 20 | 0.26 |
CIG | 7 | 10 | 0.65 |
HEPT | 9 | 22 | 0.85 |
HHT | 204 | 268 | 4.17 |
FBM | 333 | 428 | 6.20 |
2.評価と今後の予定
効率の良し悪しは別にして、自動的に欲しい装備品を蓄積できる体制が整った。今後は、
必要な数が蓄積できたものから一般市場に販売して利益を出す事にする。
<個人的な感想>
思った以上に上手く行ったので、ほっとしている。輸送船のMODが優秀なお陰である。