＜１２：００開始時点の状況＞
＜１２：４０終了時点の状況＞（３ターン経過後）
プロシア軍は２ヶ大隊が潰走したが、師団の士気レベルは０のまま。しかし、Crosten村の部隊が
孤立しつつあり、後退が必要である。全般的には未だ戦線を維持できている。
フランス軍は潰走した大隊はなく、軍団の士気レベルは０のまま。
＜退路の橋付近の拡大図＞
プロシア軍ユサール連隊の存在で退路の橋は守れている。しかし、歩兵部隊が劣勢な状況。
＜Crosten村左側の拡大図＞
プロシア軍中央部は砲兵と予備部隊の歩兵が居るので、戦線は維持できている。しかし、
フランス軍精鋭歩兵大隊（散開隊形）が近接して射撃しており、やや押され気味である。
＜Crosten村付近の拡大図＞
村を守っていたザクセン軍砲兵中隊は白兵戦で降伏し、戦列歩兵１ヶ大隊が混乱・後退した。現在は、
戦列歩兵１ヶ大隊だけが村の一角を保持している。軽歩兵１ヶ大隊（散開隊形）は村の外でフランス軍と交戦中。
包囲されないうちに後退が必要である。
＜個人的な感想＞
プロシア軍としては、秩序だった後退を行う時である。Crosten村の保持は難しく、中央部も
反撃して追い返す事も難しい（戦力的に）。中央部が安泰のうちにCrosten村の部隊を退却させないと
包囲される危険がある。