先日は、AdobeのTypekitを使った源ノ角ゴシックの表示で挫折しました。
その後、色々と調べて商用でも使われているモリサワのTypeSquareに
挑戦してみました。
PCローカル環境で試験して良かったので、サーバーに反映しました。
<挫折した問題の現象>
初期表示も再表示の時も、一瞬だけ変更前のフォントが表示され、その後に
WEBフォントが表示される。
<再挑戦の理由>
商用で使われているなら、上記の現象は問題になる筈なので、何か対策を
していると期待した為。
<挑戦結果>
問題の現象は起こらず、文字も見やすくなった。現在は、WEBフォント
(新ゴ regular)を使った表示になっている。
下記のホームページを参考に登録・設定しました。感謝します。
<補足>
1)無料プランが使えますが、1書体のみ、1ドメインのみの制約があります。
2)書体については、下記のホームページで候補を表示できるので参考になります。
http://www.morisawa.co.jp/fonts/specimen/
3)TypeSquareのプラン設定の中で、次のフェードイン機能が使える指定が選択できます。
初めはお手並み拝見として、標準(フェードインなし)としました。それでも、問題はありません。
さすがに商用で使われているだけの事があります。
【フェードイン機能】 ⇒モリワサの説明から引用
Webフォントが適用される前に、サイト内のテキストがブラウザのデフォルトフォントで
表示されていると、適用時に画面がちらついて見えてしまうことがあります。
このちらつきを抑えるためのフェードイン機能がご利用いただけます。