前回のつづき
5)戦術設定
試合は未だ先なので急ぐ必要はない。しかし、常用するフォーメーションは決めておく。
後で選手の過不足を検討する際に、前提となるフォーメーションを決めておくと良い。
ここは好みであるが、選手層によってはフォーメーションを変える必要も生じる。
6)チームの状況纏め
主に弱点(weakness)を見る。選手の質が高くないと記載されている。
お金があれば何人でも補強できるが、このクラブでもワールドクラスが1人補強できるかどうかである。
7)各ポジションの選手層と質
これは分かり易い。各ポジションが出来る選手の数と質(☆が多いほど優秀)が分かる。
但し、同じ選手が重複しているので、選手の得意ポジションに絞って整理する必要がある。
この画面を見ると補強の必要は感じないが、上記の整理と負傷の有無を考えあわせれば
補強が必要なポジションが分かる。後で検討する。
<個人的な感想>
”7)各ポジションの選手層と質”は分かり易い画面である。補強や選手負傷時のバックアップ
要員の検討に役立つ。