<15:00開始時点の状況>
<15:40終了時点の状況>(3ターン経過後)
プロシア軍はシレジア猟兵大隊も壊滅し、残る戦列歩兵第27連隊第2大隊(3戦力)は潰走状態のまま。
捕虜奪還作戦は、大失敗に終わった。両軍の損害は、以下の通り。
プロシア軍:損害800人+捕虜300人の合計1100人。
フランス軍:損害50人。
<捕虜奪還ルールの評価>
ルールに問題はない。
<個人的な感想>
プロシア軍は捕虜を奪還できる後1歩の所までは行けたが、射撃戦での縦隊時の損害の多さと
士気ペナルティ(-12)の影響で失敗に終わった。作戦の出だしは、シレジア猟兵の活躍で順調に
進撃できたが、最後のフランス軍主力との射撃戦で敗北する事になった。
プロシア軍の縦隊士気ペナルティ(-12)は、この当時のプロシア軍の状況を反映したものと思うが、
余りにも痛かった・・・。