<14:00開始時点の状況>
<14:40終了時点の状況>(3ターン経過後)
プロシア軍は1ヶ大隊が潰走し、2ヶ大隊は完全な捕虜の状態にある。フランス軍は潰走した大隊はない。
士気レベルはプロシア軍が0に回復し、フランス軍は0のままである。
<1番目の橋付近の拡大図>
プロシア軍捕虜はフランス軍後方に移送中である。中州から離れると奪還の可能性は無くなるので、
最後の試みが行われる見込みである。
ここまでの両軍の損害は、フランス軍23戦力、プロシア軍20戦力であるが、捕虜を加算すると
損害が29まで上昇する。その為、プロシア軍は可能性が低くても捕虜の奪還を試みる必要がある。
<個人的な感想>
プロシア軍の捕虜が出来てから、戦いの攻守が入れ替わった。それまでは守備的な戦いを
していたプロシア軍が、捕虜奪還の為に攻勢に転じた為である。逆にフランス軍は敗北から
引き分けに持ち込める可能性が高まったので、捕虜を餌にプロシア軍に不利な射撃戦に
誘導して損害を増加させている。冷静に判断すると、捕虜を見捨てて守備的な戦いを
継続すればプロシア軍が勝つ可能性があった。しかし、心情的には判断し難い・・・。