第3次ハレの戦い(7)

<14:00開始時点の状況>

 

<14:40終了時点の状況>(3ターン経過後)

 プロシア軍は1ヶ大隊が潰走し、2ヶ大隊は完全な捕虜の状態にある。フランス軍は潰走した大隊はない。

士気レベルはプロシア軍が0に回復し、フランス軍は0のままである。

 

<1番目の橋付近の拡大図>

 プロシア軍捕虜はフランス軍後方に移送中である。中州から離れると奪還の可能性は無くなるので、

最後の試みが行われる見込みである。

ここまでの両軍の損害は、フランス軍23戦力、プロシア軍20戦力であるが、捕虜を加算すると

損害が29まで上昇する。その為、プロシア軍は可能性が低くても捕虜の奪還を試みる必要がある。

 

<個人的な感想>

 プロシア軍の捕虜が出来てから、戦いの攻守が入れ替わった。それまでは守備的な戦いを

していたプロシア軍が、捕虜奪還の為に攻勢に転じた為である。逆にフランス軍は敗北から

引き分けに持ち込める可能性が高まったので、捕虜を餌にプロシア軍に不利な射撃戦に

誘導して損害を増加させている。冷静に判断すると、捕虜を見捨てて守備的な戦いを

継続すればプロシア軍が勝つ可能性があった。しかし、心情的には判断し難い・・・。

 

<リンク>

ブログのトップページは、こちら

バタイユゲーム情報班のホームページは、こちら