第2次ハレの戦い(4)

<11:00開始時点の状況>

 

<11:40終了時点の状況>(3ターン経過後)

 プロシア軍は第1の橋を失ったが、橋頭保の拡大は妨げている。しかし、歩兵1ヶ大隊が全滅、

1ヶ大隊が潰走、3ヶ大隊が混乱して後方に後退しており、残る2ヶ大隊と砲兵1.5ヶ中隊で

何とか防御している。両軍とも士気レベルは0のままである。

 

<1番目の橋付近の拡大図>

 フランス軍は、やっと橋頭保を築いた。しかし、敵の砲兵が強力で進めない状況である。

先鋒となった第96連隊第2大隊は消耗した(3戦力損失)ので後方に下がり、代わって

第1大隊が先鋒になっている。

 

<個人的な感想>

 フランス軍は敵砲兵の威力が大きくて、思うように進撃できない。しかし、当初の方針を守って、

対砲兵射撃は避けて敵歩兵に砲撃を集中したので、第1の橋を守備するプロシア軍は7ヶ大隊が

逃走または壊滅しており、その面では十分な戦果は挙げている。ただ、苦戦しているのは間違いない・・・。

 

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