バタイユゲームで軽騎兵偵察(25)

1)前回(14:40ポーランド軍フェーズ終了)までの状況

  ポーランド軍が何の動きも見せないので、前回の移動終了時点と同じ状況である。

 

2)オーストリア軍フェーズ(14:40)

 A)移動フェーズ

  a)左翼偵察部隊

    騎兵偵察ユニットが左から深く進入してラシン隧道を視野に収めた。

 

  b)中央

    Nowe Falety村は前回と同じ待機中。

    Stray Falety村付近は、ツィバラート旅団、ユサール第11連隊、シュピート少将の胸甲騎兵旅団

   などが川を渡ろうとして混雑している。プラッハー旅団は前回と同じ待機中。軍団直轄の砲兵4ヶ中隊、

   舟橋4ヶ中隊が作戦地域に到着した。

 

  c)その他

    Dawidy村付近は前回と同じ待機中。

 

 B)その後のフェーズ

  射撃戦、白兵戦、士気回復もないので終了。

 

<個人的な感想>

 危険を冒して騎兵偵察ユニットが敵の奥深く進入できたので、ラシン西側の地形と

敵の配置状況(隠れている部隊は視認できないが)を得る事が出来た。

やはり軽騎兵は危険と隣り合わせでの任務であることが雰囲気的に味わえる・・・。

 

<リンク>

ブログのトップページは、こちら

バタイユゲーム情報班のホームページは、こちら