PageSpeed Insightsに振り回される

 このところ、題記の状態でした。

 

<現象>

 ホームページの表示速度が”なんとなく”気になったので、PageSpeed Insightsで調べました。

そしたら、5点の!修正を考慮が出てきた。

1)ブラウザのキャッシュを活用する

2)スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する

3)圧縮を有効にする

4)CSS を縮小する

5)HTML を縮小する

 

 修正方法が親切に表示されるが、内容が分かり難い。しかも、初心者が簡単にできるものと思えない。

インターネットで色々調べると、やはり下手に手を出すとひどい目に合いそうな印象。

ここまでに、かなり時間を使い、色々と迷う。

 

<急展開>

そもそもホームページの表示速度は、遅い気がした訳ではなく、”なんとなく”気になっただけ。

そこで、速度を測ってみようと、下記のホームページのお世話になりました。そしたら、

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/01/29/14562

”ごっつい速いですね。何も改善する余地はないんじゃないでしょうか。”(0.46秒) との事。

 

えええ〜!?

試しに、日頃から愛読しているホームページを測定したら、”少し遅い3.7秒”。

何と!必要もないのにページの高速化を検討していました。

PageSpeed Insightsは更に高速化する為の提案なんでしょうが、初心者は

何とかしなければならない気持ちになります。

 

<対策>

何もしない事にしました。

反省として、”何でも飛びつくのは良くない”です。