前回の反省から、次の点を変更してプレイする。
 1)メイデイのテストプレイ準備(1)2.1(2)で追加した次の自家製ルールを削除する。
   ”目標船のM-dive停止、攻撃武器無効を条件に追加する。”
   それにより、捕獲条件は”目標船と現在位置・進路が一致する場合”のみとする。
ターン1(海賊船先行)
  ・海賊船は自由貿易船と同じ縦HEX位置から進入し、速度を2まで上げた。
  ・自由貿易船は速度1で出発した。
 ターン2(自由貿易船先行)
  ・自由貿易船は速度を上げながら目標に向かう。
  ・海賊船は速度を上げながら自由貿易船に近づく。
 ターン3(自由貿易船先行)
  ・自由貿易船は速度を上げながら目標に向かう。ミサイル1を発射する。
  ・海賊船は速度を上げながら自由貿易船に近づく。
   砲撃するが自由貿易船に命中しない。反撃でコンピューターに損傷1を受ける。
   ミサイル1を発射する。
  終了時の拡大図は以下の通り。
 
 ターン4(自由貿易船先行)
  ・自由貿易船は速度を上げながら目標に向かう。
   ミサイル1は海賊船に命中し、M-Driveに損傷1、その他区画に損傷1を与える。
  ・海賊船はM-Driveを修理し、減速しながら自由貿易船に近づく。
   ミサイル1は自由貿易船に命中しなかった。砲撃戦も双方に被害なし。
  終了時の拡大図は以下の通り。
 
 ターン5(自由貿易船先行)
  ・自由貿易船は速度を上げながら目標に向かう。ミサイル2を発射する。
  ・海賊船はコンピューターを修理し、減速しながら自由貿易船に近づく。
   砲撃戦は自由貿易船のJ-Driveに損傷1を与える。海賊船に命中なし。ミサイル2を発射する。
  終了時の拡大図は以下の通り。
 
 <個人的な感想>
 今回はミサイル射撃戦になっている。
 海賊船の砲撃は命中率が低く、思うような損傷を自由貿易船に与えていない。
 その為、海賊船もミサイルを発射して、砲撃のミスを補っている。


