第5.1次辺境戦争プレイ(21)

21. ターン23,24
21.1開始時
(1)全領域

21.2終了時
    ヴァルグル軍のUthith艦隊がBeck’s Worldにいた帝国軍第23艦隊と交戦し敗北したが(詳細は次回)、
    第23艦隊に損害を与えてジャンプ距離1まで低下させた。これにより第23艦隊は周辺星系から
    出ることができなくなり、ゾダニ軍の補給線を狙うことは不可能になった。
    (帝国軍の基地が行ける星系にないので修理もできない)
    ゾダニ軍としては念の為に第65艦隊を派遣して第23艦隊にトドメを刺す事にした。
    ヴァルグル軍をゾダニ軍と一緒に帝国軍補給基地攻略に同行する予定である。
    また損傷したUthith艦隊はReginaで修理する。

(1)全領域
   ヴァルグル軍は帝国軍第23艦隊がBeck’s Worldにしばらく停泊するとの未確認情報を得て、
   ダメ元でUthith艦隊を派遣した事が成果に繋がった。
   戦術的に敗北したが、相手を無効化出来たので戦略的には勝利である。これによりヴァルグル軍とゾダニ軍
   第65艦隊が補給線防衛の為に現在地に拘束される必要がなくなった。
   Yurstが帝国軍偵察連隊の奇襲爆撃を受けたが、無傷であった。戦闘力1の守備隊だが意外に耐久力がある。

次回へつづく

<個人的な感想>
帝国軍第23艦隊は少し前に起こったK’Kirkaの戦いの援護の為に長駆Whangaを奇襲しようと
計画していたが、勝利を聞いて無理する必要がないと判断して計画をキャンセルした。
その為、新しい計画を作って実行前にヴァルグル軍Uthith艦隊の来襲を受けた。
戦術的には勝利したが、損傷した戦隊の為この星系群から外へ出られなくなった事が予想外であった。
今まで3ケ艦隊を引き付けていた功績は大きいが、ここで任務失敗は痛い・・・。

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