<22:00開始時点の状況>
 
 <22:40終了時点の状況>(3ターン経過後)
 フランス軍は前進しているが、潰走した騎兵の復帰が遅い上に前線との距離が広がっている。
 その為、最前線の戦力は互角である。
 フランス軍のサン・ジェルマン准将が白兵戦の際に脚に負傷して復帰は23:40の予定である。
 それまでは胸甲騎兵第3連隊長が代理で旅団を指揮する(白兵戦、士気ボーナスなし)。
 
 <拡大図>
 フランス軍猟騎兵第14連隊は高台に展開していたオーストリア軍騎馬砲兵1ケ中隊を白兵戦で全滅させた。
 一方フランス軍騎馬砲兵第2連隊第9中隊はオーストリア軍胸甲騎兵第6連隊に戦力1の損害を与えて潰走させた。
 フランス軍の攻勢、オーストリア軍の防御は変わらない。しばらくは断続的な白兵戦が続く見込みである。
 
 <個人的感想>
 夜間でも近距離ならば砲撃の効果はあるが、白兵戦の目標になりやすので悩ましい。
 戦力が拮抗しているので、フランス軍砲兵が活躍できるかどうかで大勢が決まりそうである。


