<17:40終了時点の状況>
オーストリア軍は歩兵3ケ大隊が潰走中で士気レベルは2、ザクセン軍に潰走した歩兵大隊はいない。
河手前側の舟橋が完成したが、河向こうの作業には着手できない(安全でない為)。
<損害>
人員損失=歩兵1戦力100人、騎兵1戦力50人で計算したゲームで失った人員を2で割ったもの。
人員損失 | 大砲損失 | |
ポーランド軍 | 100人 | 8 |
オーストリア軍 | 300人 | 0 |
オーストリア軍の損失の大半は渡河戦での溺死である。
<評価>
建設工兵が砲撃目標になるルールの確認とバタイユゲーム支援ツール強化版改修42,43の
動作確認はOKである。
小規模の損害係数を使ったプレイは問題ないと判断する。
2級部隊歩兵では渡河戦のような難易度の高い任務に失敗するのは妥当である。
<個人的感想>
幸先よく敵砲兵を無力化したが、歩兵の質の問題で渡河戦に失敗したのはやむをえない。
今回は敵の砲撃下でも舟橋作業ができたが、確率的には失敗する方が大きい。
時間的な制限がなければ、敵砲兵の無力化後に1級歩兵による渡河が成功してから
舟橋作業を始めるのが確実である。