つづき
8.前回の状況でティンカラーの選択を考える
(1)履いているブーツは追加で2移動できる。(スカウンダレルと同じ)
(2)使える手札は下図の10枚である。
(3)移動力の決定
1、2,4段目の左と3段目の右が候補である(移動力4か6)。
(4)最初の攻撃方法の決定
遠距離攻撃のみで1段目の左、2段目左2枚、3段目の右2枚、
4段目が候補である。
(5)最小イニシャティブの決定
1段目の3枚と2段目の左が候補である。
(6)考え方
・下図のマークが付いた回復しないカードは今は使いたくない。 (スカウンダレルと同じ)。
・移動は1,4段目の左か3段目の右になる。(移動力4)
・小さいイニシャティブがある(2段目の左で十分と考える)ので先制攻撃を行う。
(7)最終選択
攻撃力が小さいので敵を気絶させて攻撃できないようにする2段目左と、
移動は4段目にした(3段目の右は攻撃6の切り札に取っておく)。
次回へつづく
<個人的な感想>
ティンカラーは範囲攻撃担当ではなく味方の支援(治療と使用カード回復)が主であり、
遠距離攻撃は補助的なものである。その為、最初の攻撃は気絶付きのものが最適と考えた。