＜１０：００開始時点の状況＞
＜全体図＞
＜拡大図ヴォーシャン付近＞
＜１０：４０終了時点の状況＞（３ターン経過後）
＜全体図＞
プロシア軍とフランス軍に混乱・潰走の部隊はない。
プロシア軍は前衛と主力先鋒が合流した。これで包囲されることはない。
＜ヴォーシャン付近拡大図右側＞
プロシア軍前衛旅団（第１１旅団）は上手く後退して主力と合流した。
（フランス軍は退路を遮断する事に失敗した。）
＜ヴォーシャン付近拡大図左側＞
プロシア軍主力の先鋒（第１０旅団、第１０，１２旅団の騎兵連隊）が前衛旅団と合流できている。
最左翼の第７シレジア郷土防衛騎兵連隊は指揮範囲外なので騎兵突撃・攻撃はできないが、
戦線を維持する事に役立っている。
＜個人的な感想＞
プロシア軍は計画通り前衛と主力が合流したので一安心であり、
後詰めの部隊が到着したらフランス軍を攻撃する予定である。
フランス軍は砲兵部隊を最前線に移動して邪魔な敵騎兵を排除したい所である。
海兵隊による強襲を行なうかどうかは悩ましい。側面から攻撃される危険を冒してまで
プロシア軍第１１旅団方向に進撃するか、そちらは味方の第８師団に任せるか・・・。