Anachrony支援ツールのテストプレイpart2(5)

つづき

5. 6年目のプレイ
(1)プレイヤー(自分)ボードの状態
   5年目終了時

   6年目終了時
   設備に変化なし。理由は、未返却チェックの罰点による時間歪みを1つ受け、
   これを消去するのに手間が掛かった為である。

(2)board(自分)画面の状態
   5年目終了時

   6年目終了時
   技術者1人を時間歪み消去のために消費した。

(3)指導者(自分)画面
   5年目終了時。6年目終了時も同じ(革新技術は変わりなし)。

   6年目終了時

(4)模擬競技者ボードの状態
   5年目終了時

   6年目終了時
   設備の追加はない。モラル上昇で勝利点3を獲得。

(5)chron(模擬競技者)画面の状態
   5年目終了時

   6年目終了時
   モラル上昇のために水6を消費した。

(6)時系列の状態
   5年目終了時

   6年目終了時
   翌年が最終なので、未来からの借り物はなしにした(返せないので)。

次回へつづく

<個人的な感想>
未返却チェックによる時間歪みには苦労する。
消去するために人材・資源・行動を消費するので、設備追加などができなくなる。
罰点を取り消しにできる研究が入手出来れば良いが、なかなかそうは上手く行かない・・・。