Hadrian Wall支援ツールのテストプレイpart2(1)

part1に引き続いて2年目までプレイした。

1. 2年目
(1)年カード

(2)進路カードと見込みカード
   今回は右側を進路カード、左側を見込みカードにした。
   理由は左側の人夫1人、市民1人の方が右側のリソース2つよりも使いやすいと考えた為。
   また、最終の勝利ポイント(VP)加算よりも当面の人員追加の方が有利と考えた。

(3)今年の人員とリソース初期値
   リソース生産とホテルの効果でリソース3,市民1人の追加は心強い。
   毎年人員とリソースが追加できる施設の建設は重要である。

(4)今年の最終目標選択
   今年のピクト人の攻撃は2回なので守備隊も2つ以上強化したいが、施設の建設を優先したほうが良いと
   考えたので以下の目標とした。(下図の枠3つ)
   ・守備隊は中央部隊を1つ強化する。
   ・FortとWallの強化を進めるためにMedium Granaryを建設する。
   ・毎年人夫1人を追加できるSmall Workshopを建設する。

次回へつづく

<個人的な感想>
Small Workshopを諦めて左翼守備隊を1強化するか迷ったが、当面の安全よりも
将来の安全(人夫はとても役に立つし、1年に1人は兵士に変えられる)を優先することにした。