第3次ラシンの戦い(1)

 砲兵の隊形変更の再見直しを評価する為に、ラシンの戦いを再度

プレイテストした。

<開戦直前の部隊配置>16:00開始前

 今回はシナリオ2を使い、ポーランド軍の部隊配置は第2次ラシンの戦いの

反省から、進入口に集中砲火を浴びせられる配置で北岸に構えた。

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<オーストリア軍左翼の状況拡大>

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<オーストリア軍中央の状況拡大>

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1)ポーランド軍の方針

 A)Dawidy、Michalowiceには、各1ヶ旅団を配置。

 B)Dawidy西に高台には騎兵旅団を配置し、渡河を妨害する。

 C)前衛部隊、予備部隊でラシンの北岸入り口を防御する。

 D)ザクセン部隊は、Raszynを防衛する。

2)オーストリア軍の方針

 A)前衛部隊は、MichalowiceのRight Wing旅団を攻撃する。

 B)前衛部隊以外の本隊は全てラシン南岸に集結し、ラシンを攻撃する。

 C)南岸の西端から来るのが予想されるポーランド軍の増援師団は、

  本隊から1ヶ歩兵旅団と騎兵旅団で防ぐ。

 D)Dawidyや西の高台は放置する。

 E)勝利条件のラシン隧道の確保(オーストリア軍のギリギリの勝利)を目指す。

 F)ポーランド軍の防御配置に対しては、砲兵によりポーランド歩兵を砲撃し、

 混乱・潰走させて弱体化し、その後に歩兵部隊による強襲を行う。

 

<個人的感想>

 今回は砲撃戦が主体になりそうである。ポーランド軍歩兵が砲撃に耐えられるか、

またポーランド軍砲兵がオーストリア軍砲兵に対砲兵射撃で損害を与えられるかが

ポイントになりそうである。

 

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