第2次ラシンの戦い(2)

<15:40開始時点の状況>(開戦直前の部隊配置)

RaszynMap2_1540_W840

<16:00開始時点の状況>(1ターン経過後)

オーストリア軍の左翼と中央は村の攻防中。右翼は橋の南岸に着き、攻撃準備中。

RaszynMap2_1600_W840

<オーストリア軍左翼の状況拡大>

 徒歩砲兵(3ポンド砲8門)は援護射撃中で、騎馬砲兵(6ポンド砲主体6門)は指揮官と

同行して次のターンで展開可能。ユサール連隊は展開して、部隊の右翼を援護。

軽歩兵2ヶ大隊と戦列歩兵1ヶ大隊(指揮官と同行)は、2次攻撃用に待機中。

RaszynMap2_1600_Left

<オーストリア軍中央の状況拡大>

 攻撃の第1陣として3ヶ大隊が、村の3ヶ所を攻撃した。しかし、左翼の大隊(30-1)は撃退された。

次は軍団砲兵2ヶ中隊を前線に展開して援護射撃予定。旅団の徒歩砲兵中隊は、既に援護射撃中。

RaszynMap2_1600_Center

<オーストリア軍右翼の状況拡大>

 騎兵部隊は、ポーランド軍騎兵を追い払ったので、次回は本隊に合流予定。

それを受けて、Pflacher旅団は、次回からDawidyを攻撃開始可能になった。

RaszynMap2_1600_right

<個人的感想>

 砲兵の隊形変更の見直しにより、砲兵が機動的に動けるようになり、援護射撃が

効果的にできている。しかし、ポーランド軍は、村などの遮蔽物に隠れているので、

余り損害を与えられない。中央の本隊は砲兵4ヶ中隊の軍団砲兵がいるので、

これからの活躍に期待している。

 

<リンク>

ブログのトップページは、こちら

バタイユゲーム情報班のホームページは、こちら