ユニット画像の製作ツールは1軍団当たり99ケまでと
仮定していた。
Heilsbergのロシア軍では121ケになる場合があったので、
作成方法の補足を以下に示す。
1.前提
(1)ユニット画像の製作ツールは変えないで、運用方法で対応する。
(2)出来上がったユニット画像は保存用のフォルダに移す。
(ツールがユニット画像を出力するフォルダとは別にする。)
2.運用方法
(1)99ケを超えて作る時に製作参照情報の書き込みポインタを0に戻す(下図部分)。
(2)今まで通りの方法でユニット画像を作成する。
(3)ファイル名変更ツール(Neo FileNameModifyなど)で上記(2)の
ファイル名称を変える。
例)R0eaから連番にする。(最大9まで)
(4)ファイル名を変えたものを保存用のフォルダに移す。
ファイル名の3文字目をa,b,c,・・・として各グループ最大9ケまでにする。
3.結果の例
下図枠内が99を超えたファイルである。
<個人的な感想>
普通は1軍団当たり99ケまでで問題ないので、ツールを変えるよりも
運用で対応したほうが効率的と判断した。
→ツールの改修は規模が大きくなるし、効果/作業時間の効率が悪い。