外字作成(2)

つづき

(7)画像編集ソフトで白抜き文字を入力する。(下図)
   文字入力機能を使って白抜き文字フォント(今回はCheque)を
   画素サイズ56で入力した。

(8)上記を画像として保存する(jpgファイルとしてエクスポートする)。

(9)一旦画像を削除して、上記のエクスポートしたjpgファイルを読み込む。
   文字部分を選択してコピーする。(下図)

(10)外字エディター画面で範囲指定してから貼り付けを選択する。(下図)

(11)下図のように画像が取り込まれるので、画像中心が編集画面の中心と同じになるように移動する。

(12)編集メニューの「同じコードで保存」を選択すると登録される。
    今回はF060のコードである。

(13)これで作成が完了したので外字エディター画面を閉じる。

次回へ続く

<個人的な感想>
外字エディター画面が64画素なので、参照する文字サイズは56とした。
サイズを調整すれば自分にあったものになる。
やはり画像編集ソフトを使うと楽である。