バタイユゲーム支援ツール強化の際にユニットデータのキー情報として
画像名称を使うことにした。
画像名称とVASSALのユニットの対応が分かるように、ユニットを選択してから
ctrl+pを押すとstatusの欄に画像名称を表示するようにした。
なお、指揮官は射撃戦/白兵戦/士気チェックの目標ではないので除外した。
下図はノイマルクトの戦いの例である。
VASSALのbuildデータを編集するpythonプログラム改訂版は最後に記載する。
<個人的な感想>
VASSALの標準機能に画像ファイル名称を表示する機能が見当たらないので、
pythonプログラムを変更してbuildデータを再編集した。
この方法はセーブしたデータに反映されない欠点がある。
その為、バウツェンの戦い序盤のセーブデータに使えないのが残念である。