Don’t Tread On Me(29)

つづき

(6)反乱軍の配置
 (A)安全委員会の配置
    ニューヨーク州Hudson Valleyにユニットを配置する。
 (B)正規軍の配置
    賽を1ケ振り、バージニア州沖が開始点となる。
   ・バージニア州Tidewaterに1、Southsideに2、Hampton Roadに1部隊配置する。
   ・ニュー・イングランド州Massachussets ShoreとMaine & Nova Scotiaに各1部隊配置する。
   ・ペンシルベニア州には部隊配置できないので、忠誠度を1つ下げる。
   ・ワシントンはバージニア州に留まる。

(7)第2回戦闘
   次の3州で戦闘が行われる。

 (A)ニュー・イングランド州Massachussets Shore
  (a)民兵の招集
     王党派が1、反乱軍が2招集される。
  (b)戦闘結果:CA-AE
     イギリス軍が全滅し、反乱軍に損害はない。
  (c)忠誠度への影響
     忠誠度が1つ下がる。

 (B)ニューヨーク州Hudson Valley
  (a)民兵の招集
     王党派が2、反乱軍が0招集される。
  (b)戦闘結果:AR-P
     反乱軍が全滅し、イギリス軍に損害はない。
  (c)忠誠度への影響
     上限なので、そのまま。

 (C)バージニア州
    Tidewater
  (a)民兵の招集
     王党派が0、反乱軍が3招集される。
  (b)戦闘結果:AR-P
     反乱軍がSouthsideへ退却し、イギリス軍が追撃する。

    Southside
  (a)民兵の招集
     王党派が2、反乱軍が1招集される。
  (b)戦闘結果:DE
     反乱軍が全滅し、イギリス軍に損害はない。

    Hampton Road
  (a)民兵の招集
     王党派が0、反乱軍が3招集される。フランスの介入はない。
  (b)戦闘結果:DR
     イギリス軍がSouthsideへ退却し、反乱軍に損害はない。
  (c)忠誠度への影響
     ワシントンがいるので、変わらない。

(8)反乱戦役
 (A)戦役の規模
    賽を2ケ振り、賽の目が2と5なので小規模戦役となる。

 (B)増援
   ・ニューヨーク州には正規部隊が配置されない(予備部隊がない為)。
   ・カロライナ州Charles Townに安全委員会1部隊が配置される。

 (C)小規模戦役
   次の1州で戦闘が行われる。

  ・カロライナ州Piedmont
  (a)民兵の招集
     王党派が1、反乱軍が2招集される。
  (b)戦闘結果:AR-P
     反乱軍がTidewaterへ退却し、イギリス軍に損害はない。
  (c)忠誠度への影響
     上限なので、そのまま。

(9)補給
   特になし。

(10)自由
 (B)州の支配
    目標州のカロライナ州を含む3州を支配できなかったので、自由マーカーは1つ進む。
 (C)州の忠誠度
    ニュー・イングランド州は反乱軍が支配しているので、1つ下がる。
    ペンシルベニア州はイギリス軍が支配しているので、1つ上がる。

(11)予期しない出来事
    4つの出来事が起こる。
 (A)Southern Reactionaries
    ニュー・イングランド州の忠誠度が1つ上がり、
    バージニア、カロライナ州の忠誠度が1つ下がる。
 (B)Hessian Atrocities
    ニューヨーク州の忠誠度が2つ下がる。
 (C)Ships of the Line Sent Abroad
    パーカー艦隊が別の作戦行動中の為に次のターンは協力できない(帰港Boxに入ったまま)。
 (D)Smallpox
    インディアンが居留地に戻る。

これまでの状況を反映全体図

ニュー・イングランド州の拡大

ニューヨーク州とケベックの拡大

ペンシルベニア、バージニア、カロライナ州の拡大

戦争捕虜の拡大

次回へつづく

<個人的な感想>
今回は賽の目が悪く、散々な結果となった。
特に目標州の戦いで戦力が優勢なのに負けたのは痛い・・・。