Don’t Tread On Me(21)

つづき

(6)反乱軍の配置
 (A)安全委員会の配置
    カロライナ州Over the MountainにFrancis Marionユニットを配置する。
 (B)正規軍の配置
    賽を1ケ振り、アトランティック海域が開始点となる。
   ・カロライナ州Over the Mountain、Piedmontに各1部隊配置する。
   ・ニュー・イングランド州Conneticat Coast、Maine & Nova Scotiaに各1部隊配置する。 
   ・バージニア州Southsideに1部隊配置する。
   ・ワシントンはニューヨーク州に留まる。

(7)第2回戦闘
   次の2州で戦闘が行われる。

 (A)ニュー・イングランド州Maine & Nova Scotia
  (a)民兵の招集
     王党派が0、反乱軍が3招集される。
  (b)戦闘結果:AR-P
     反乱軍がMassachussets Shoreに退却し、イギリス軍に損害はない。
  (c)忠誠度への影響
     1つ上がる。

 (B)カロライナ州
    Over the Mountain
  (a)民兵の招集
     王党派が0、反乱軍が2招集される。
  (b)戦闘結果:AE
     反乱軍が全滅し、イギリス軍に損害はない。

    Piedmont
  (a)民兵の招集
     王党派が1、反乱軍が2招集される。
  (b)戦闘結果:AE
     反乱軍が全滅し、イギリス軍に損害はない。
  (c)忠誠度への影響
     ワシントンがいるので、忠誠度は変わらない。

(8)反乱戦役
 (A)戦役の規模
    賽を2ケ振り、賽の目が2と3なので小規模戦役となる。
 (B)増援
   ・ニューヨーク州Hudson Highlandsに正規部隊1部隊が配置される。
   ・ペンシルベニア州Schuylkill Valleyに安全委員会1部隊が配置される。
 (C)小規模戦役
   次の2州で戦闘が行われる。
  ・ニューヨーク州River Forts
  (a)民兵の招集
     王党派が2、反乱軍が0招集される。
  (b)戦闘結果:EX
     反乱軍が全滅し、イギリス軍に損害はない。
  (c)忠誠度への影響
     ワシントンがいるので、そのまま。

  ・ペンシルベニア州Schuylkill Valley
  (a)民兵の招集
     王党派が0、反乱軍が2招集される。
  (b)戦闘結果:AE
     反乱軍が全滅し、イギリス軍に損害はない。
  (c)忠誠度への影響
     忠誠度は上限なので、そのまま。

(9)補給
   なし。

(10)自由
 (B)州の支配
    目標州のカロライナ州を含む3州を支配できたので、自由マーカーはそのまま。
 (C)州の忠誠度
    変わらない。

(11)予期しない出来事
    4つの出来事が起こる。
 (A)Frigates Diverted
    グラーベス艦隊が別の作戦行動中の為に次のターンは協力できない(帰港Boxに入ったまま)。
 (B)War in the Caribbean
    白帯イギリス軍歩兵1ケが永久に消滅する。(カリブ海方面軍に移動)
 (C)Continentals Mutiny
    効果なし。
 (D)Loyalty Oath
    バージニア州の忠誠度を5下げる。

これまでの状況を反映全体図

ニュー・イングランド州の拡大

ニューヨーク州とケベックの拡大

ペンシルベニア、バージニア、カロライナ州の拡大

戦争捕虜の拡大

次回へつづく

<個人的な感想>
賽の目に助けられて勝てたが、ますます戦力が手薄になっていく・・・。
先の見通しは暗い。