Don’t Tread On Me(13)

つづき

(6)反乱軍の配置
 (A)安全委員会の配置
    カロライナ州Over the Mountainに1部隊配置する。
 (B)正規軍の配置
    賽を1ケ振り、ニュー・イングランド州が開始点となる。
   ・ニュー・イングランド州Maine & Nova Scotiaに2部隊配置する。 
   ・バージニア州Hampton Roadに1部隊配置する。
   ・カロライナ州Charles Townに1部隊配置する。
   ・ニュー・イングランド州Massachussets Shoreに1部隊配置する。
    もう1部隊配置できるが予備に部隊がないので忠誠度を1つ下げる。
   ・ワシントンはペンシルベニア州に留まる。

(7)第2回戦闘
   次の2州で戦闘が行われる。
 (A)バージニア州Hampton Road
  (a)民兵の招集
     王党派が1、反乱軍が2招集される。
  (b)戦闘結果:EX
     反乱軍とイギリス軍が共に全滅する。(引き分け)
  (c)忠誠度への影響
     忠誠度は、そのまま。

 (B)カロライナ州Charles Town
  (a)民兵の招集
     王党派が2、反乱軍が1招集される。
  (b)戦闘結果:EX
     反乱軍が全滅し、イギリス軍は損害なし(民兵が負担する)。
  (c)忠誠度への影響
     忠誠度は上限なので、そのまま。

(8)反乱戦役
 (A)戦役の規模
    賽を2ケ振り、賽の目が2と5なので小規模戦役となる。
 (B)増援
   ・ニューヨーク州には正規軍部隊が不足して配置されない。
   ・カロライナ州Over the Mountainに安全委員会1ケ部隊が配置される。
 (C)小規模戦役
   次の1州で戦闘が行われる。ニューヨーク州は部隊がいないので、戦いは起こらない。
  ・カロライナ州Piedmont
  (a)民兵の招集
     王党派が2、反乱軍が1招集される。
  (b)戦闘結果:AE
     反乱軍が全滅し、イギリス軍は損害なし。
  (c)忠誠度への影響
     忠誠度は上限なので、そのまま。

(9)補給
 (A)交易
    イギリス本国軍が2ケいるので、1£使って忠誠度を1つ上げる。

(10)自由
 (B)州の支配
    目標州のペンシルベニア州を含む3州を支配できたので、自由マーカーはそのまま。
 (C)州の忠誠度
    ニューヨーク州はイギリス軍が支配しているので、1つ上げる。

(11)予期しない出来事
    4つの出来事が起こる。
 (A)Southern Reactionaries
    ペンシルベニア、バージニア、カロライナ州の忠誠度が1つ下がる。
    ニュー・イングランド州の忠誠度が1つ上がる。
 (B)Hessian Atrocities
    ニュー・イングランド州の忠誠度が0に下がる。
 (C)Ships of the Line Sent Abroad
    ハウ艦隊が別の作戦行動中の為に次のターンは協力できない(帰港Boxに入ったまま)。
 (D)Smallpox
    インディアンが居留地に戻る。反乱軍は予防接種があるので影響ない。

これまでの状況を反映全体図

ニュー・イングランド州の拡大

ニューヨーク州とケベックの拡大

ペンシルベニア、バージニア、カロライナ州の拡大

戦争捕虜の拡大

次回へつづく

<個人的な感想>
いやー、反乱軍も予備兵力に悩まされているとは思わなかった。
ニュー・イングランド州に大部隊を集めているが、イギリス軍歩兵1ケで
足止めしている(大規模戦役の時に援軍を出せない)事が大きい。
ニュー・イングランド州沖の密輸船を故意に攻撃しなかった事も、
ここに無駄な戦力を集めさせた要因である。
しかし、反乱軍のいない区画が1ケだけなので、いつまで維持できるか不安が残る。
増援しても一緒に壊滅させられる(退却先がない)可能性が高いので、ためらってしまう。